ぱずルートって?

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こんな子どもへ届けたい
教材開発ストーリー

私たちはもともと同じ学校の先生でした。
そんな私たちが教材を作り始めたきっかけは
自閉スペクトラム症を持つ子どもとの出会いでした。

「勉強が苦手でもがんばりたい」
その子のまっすぐな気持ちに向かい合うべく
私たちも日々支援に取り組みました。

しかし、ある日「支援を打ち切ります」

学校の判断から、その子の支援ができなくなりました。

支援がないと、授業に参加することが難しかったその子は
本当に残念ですが、学校を去っていきました。

勉強が苦手でも「がんばりたい」
「あきらめたくない」

そんな想いを持っている子どもたちが
「やってよかった」と思える教材を作りたい。

そんな経験が、今の教材づくりの原点です。

ご家庭はもちろん、より良い支援を実現したい学校の現場にも
この教材が力になれたら、もっと多くの子どもたちに笑顔を届けられるはず。
そんな夢を抱きながら、私たちは日々教材を制作しています。

視覚化、体感、スモールステップ——
算数障害にも対応した私たちの教材は
まずは、算数が苦手で、つらい思いをしている子どもへ。

そして、これから算数を学ぶ子どもたちの
「この教材に出会えてよかった」

そんな声が、いつか全国の子どもたちから聞こえるよう
私たちは、教材を作り続けます。

子どもが算数が苦手で…とお悩みのお母さん、先生へ。
私たちの教材が、子どもたちの「学びの芽」を育てるきっかけになれたら嬉しいです。

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